共感を呼ぶサプリ習慣

ハーバライフ

ジェネレーションZをターゲットにしたデジタルコミュニケーションを展開

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プロテインを中心としたサプリメントで、世界中のアスリートやスポーツチームに支持されてハーバライフ。日本市場にも30年以上前から参入し、食品、飲料、サプリメント、パーソナルケアなどの幅広い分野で事業を展開しています。

ハーバライフの経営陣は、日本国内で新たな成長の足掛かりを模索していました。特に意識していたのが、これまで訴求が不十分だった若年層へのアピール。世界で新型コロナウイルスの感染が広がった時、ハーバライフは今こそ大胆な一歩を踏み出そうとEat Creativeに支援を依頼しました。

コロナ禍の拡大で、社会全体が変化していました。人々はソーシャルディスタンスで外出を控え、自宅で過ごす時間が長くなっています。このような課題をチャンスに変えるべく、Eat Creativeはライフスタイルに寄り添ったアプローチを提案。新しい健康習慣、新しいスキルの習得、新しい趣味との出会いなど、個々人の向上心を応援するブランド発信です。

主力商品「フォーミュラ1シェイク」によって、ハーバライフが人々の新しい日常生活に欠かせない役割を担う。そんな数々のストーリーが制作されることになりました。

ハーバライフが毎日の習慣となることで、心身ともに新しく生まれ変われるさまざまな事例を演出します。若年層にアピールするため、SNSやオンラインでの発信を最優先。ビジュアルにも大胆な発想を取り入れました。

以前のハーバライフらしい落ち着いたナチュラル志向をあえて変更し、明るくポップなビジュアルによってTikTokやInstagramでの印象を強化。ショート動画が大好きなオーディエンスにも効果的な路線を追求します。

dentsu Xとの提携でチャンネル戦略も練り上げ、ターゲット層からの支持獲得に効果的なコンテンツや番組を特定しました。

ハーバライフとdentsu XによるSNS主導のキャンペーンを支援するため、Eat Creativeは一連のアセットとコラテラルを開発。オリジナルの写真や動画を撮り下ろし、キャンペーンサイト、デジタルポスター、バナーなどのコミュニケーションで一貫性のあるメッセージを拡散。ターゲット層を惹きつけるために必要なコンテンツを網羅しました。